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クイン・エマニュエル、ドイツオフィスが外国籍法律事務所として史上初の「IP Law Firm of the Year」に選出されました。 (12/11/01)
クイン・エマニュエルが、ドイツでもっとも権威ある法律出版物JUVEによって、2012年の“IP Law Firm of the Year”(年間最優秀知的財産法律事務所)及び"Patent Law Firm of the Year"(年間最優秀特許法律事務所)に選出されました。
アメリカを基盤とする法律事務所が選出されたのは史上初です。
JUVEは、各業務分野での重要な実績などを評価し、毎年、受賞事務所を選出しています。
今回、評価の対象となったのは、世間の注目を集め、かつ困難であった(そして最終的には勝利した)案件の総数であり、特にモトローラやサムスンを代理したスマートフォン戦争における案件で、クイン・エマニュエルがスマートフォン戦争におけるandroid陣営の主導的な法律事務所になったと評されました。
クイン・エマニュエルは、2010年、知的財産業務においてドイツで高い評価を受けていたマーカス・グロッシュを代表として、マンハイムに事務所を開設。本年2012年に、ハンブルグに二番目の事務所を開設しました。
ドイツの二つのオフィスには24人の知的財産を専門とする弁護士が在籍し、知的財産及び反トラストに関する訴訟のすべての分野、特に、特許権、意匠権、著作権、商標権及びヨーロッパ競争法の各分野において、クライアントに対する助言を行っています。
詳細は、こちらをご参照ください。(英語)