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日本経済新聞(11月7日付)にクイン・エマニュエルの名前が挙げられました。 (11/11/08)
11月7日付の日経新聞の法務インサイド、「米国住宅金融庁(FHFA)、野村など17社を提訴」の記事にクイン・エマニュエルの名前が掲載されました。
本記事では、証券訴訟に詳しいNYのエリック・ハース弁護士のコメントに、クイン・エマニュエルの名前が挙げられています。記事によりますと、ハース弁護士は州法の詐欺既定などを使って損害賠償を求める場合は、被害者に故意や過失があったこと、その行為が損害につながったことを立証しなければならないが、ハース弁護士は、「原告FHFAの代理をQEが務めたことで原告は非常に有利になるだろう」とコメントしています。
先日、ナショナル・ロー・ジャーナルに、特に優れた原告側代理を行うものとして4年連続で選出されたこともあり、クイン・エマニュエル東京オフィスはさらに気を引き締めて業務に当たる所存です。よろしくお願いいたします。
クイン・エマニュエル・アークハート・サリバン外国法事務弁護士事務所
東京オフィス代表 ライアン・ゴールドスティン