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フジサンケイビジネスアイにライアン・ゴールドスティンがコメントをさせていただきました。 (11/05/23)
5月23日付のフジサンケイビジネスアイ「生かせ知財ビジネス」において、ライアン・ゴールドスティン弁護士が、福島第一原発の損害賠償支援に関して、国際訴訟を懸念する声を受けコメントをさせていただきました。
ライアン弁護士からは豊富な国際訴訟経験を生かし現実的かつ率直な意見を述べさせていただきました。
紙面では、海江田万里経済産業相の東京電力からの福島第一原発事故の損害賠償支援に「国の上限を設けない」という発表を受け、ライアン弁護士は、「部品の調達ができずに経営難に陥った企業が一か八か米国で訴訟を起こす可能性があるとコメント。
豊富な訴訟経験から、訴訟の経過を勘案し、証拠開示の段階で東電の内部資料の提出から詳細が明らかになるだろうと予測。このことから、今回の事故が不可抗力か過失かが明確になるだろうとコメントしています。
※ 記事の詳細は、こちらをご覧ください。
【生かせ!知財ビジネス】東電賠償、外国被害者はどうなるのか?(SankeiBiz)
クイン・エマニュエルは、特許訴訟において、多くの日本企業の代理を務めております。
こうした経験を踏まえて、日本企業が直面するであろう危機に関して、あらかじめ予測しアドバイスをさせていただいております。
この件につきましてのお問い合わせ先
マーケティング・ディレクター 外川智恵(とがわちえ)
chietogawa@quinnemanuel.com